@nifty(http://homepage.nifty.com/)での設置方法

※ここでは http://hpcgi2.nifty.com/~yomi/ys4/yomi.cgi にYomi-Searchを設置する例を説明します


[ファイルの修正]
まず、

admin.cgi
rank.cgi
regist_ys.cgi
search.cgi
yomi.cgi

をメモ帳などのテキストエディタで開き、
一行目を
#!/usr/local/bin/perl
に修正します。


[ファイルを転送]
パーミッションの設定(2)を参考に
ファイルをサーバに転送してください。
今回の説明では、

[ys4](CGIを設置するディレクトリ)
は、 http://hpcgi2.nifty.com/~yomi/ys4/

[html](HTMLファイルを設置するディレクトリ)
は、 http://homepage2.nifty.com/~yomi/html/

に設置する例で説明します。

※サーバに転送後、パーミッションを設定するのを忘れないでください。
  パーミッションが適切に設定されていない場合には動作しません


[環境設定]
「admin.cgi」を設置したURL(この場合は、http://hpcgi2.nifty.com/~yomi/ys4/admin.cgi)
にアクセスし、
何もパスワードを入れない状態でログインボタンを押してください。

管理室に入ってすぐに「環境設定」→「パスワードの変更」で
パスワードを変更してください。

※crypt関数が使用できないサーバに設置する場合には、
  パスワードを変更する前に「管理室」→「初期設定」→crypt関数を「使用できない」
  設定に変更してからパスワードを変更してください。

一度ブラウザを終了させ、再度「admin.cgi」にアクセスします。
変更したパスワードを入力して管理室に入り、
「環境設定」→「初期設定」で初期設定を行ってください。

  [今回の設定]
   サーチエンジンのトップへのURL(http://から始まるアドレス)
     http://hpcgi2.nifty.com/~yomi/ys4/yomi.cgi
   crypt関数(パスワード暗号化のための命令)
     使用する
   HTMLファイル用ディレクトリのパス
     /homepage/html/html/
   HTMLファイルディレクトリのURL
     http://homepage2.nifty.com/~yomi/html/html/
   画像ファイルディレクトリのURL
     http://homepage2.nifty.com/~yomi/html/img/
   このサーチエンジンの名称
     設置するサーチエンジンの名称
   管理人の名前
     あなたのお名前
   管理人のE-Mailアドレス
     あなたのE-Mailアドレス
   管理人のホームページのURL
     あなたのホームページのURL
   メールの設定(※@niftyではCGIでメールを送信することはできません)
     sendmailのパス
       /usr/bin/sendmail
     管理人にメールを送信
       しない 
     登録者にメールを送信
       しない 
     新規登録完了メールを送信
       しない 
     登録内容変更完了メールを送信
       しない 
     仮登録完了メールを送信
       しない 
     パスワード変更メールを送信
       しない 
     異常ロック処理通知メールを送信
       しない 
     ジャンプ処理
       Locationを使う



次に、「管理室」→「カテゴリ設定」から
カテゴリの修正・削除 の「カテゴリ設定実行」ボタンを押してください。

とりあえず、これで設置が完了しました。
その他の設定を変えたい場合には管理室から行うことができます。


[Ver3からのバージョンアップの場合]
「管理室」→「カテゴリ設定」から必要に応じてカテゴリを作成・削除・修正してください。

「管理室」→「各種ログ変換」から
Ver4へのログ変換を行ってください。

その後、「管理室」→「CGIログファイル更新処理」から
すべてのカテゴリを更新してください。